☆開栓情報2022/4/3☆

おはようございます。


先日、久しぶりに入荷してきたクラフトビールが開栓しました!!

やっぱり生ビールは美味しいですね〜♪


庭の桜も少しずつ咲いてきました。

是非、お花見ついでにハンバーガー&クラフトビールを楽しんでください♪


今回のBeerはコレ!!


どうしても画像が回転しないので首を傾けてお楽しみください。。。




Sierra Nevada Hazy Little Thing 

/シエラネバダ ヘイジー リトル シング

ABV 6.7%

IBU35






(以下HP引用)

“Hazy Little Thing IPA”は、無濾過で濁ったホップ爆弾のようなIPA(注)。

 ブリュワーの特権の一つとして、製造途中のビールをタンクから直接飲むことが出来るということがある。

多くのビールは、タンクから出た後、更に味わいに磨きをかける必要があるが、そうでないものもある。

Sierra Nevadaは、このブリュワリーだけでしか得られない体験を多くの人に広めたいと願い、そうしてこの無濾過でピュアなIPAは誕生した。

 濁った黄金色の液色。

香りはトロピカルフルーツ、ストーンフルーツ、シトラス、青々とした草にモルトのアロマも感じられる。

味わいはジューシーなフルーツフレイバーにあふれ、ほんのりとした甘味とともにマイルドな苦味が楽しめる仕上がり。

注) 2016年に一大ブームを巻き起こした、濁った液色とそのジューシーさが特徴の濁った外観が特徴のペールエールやIPA。

アメリカ北東部ニューイングランド地方に起源を持つこれらのビール最大の特徴は“濁っている”こと。

濁ったビールと聞くとあまり状態の良くないものを連想してしまう人もいるかもしれないが、実際のところ普段良く飲むペールエールやIPAたちも元々は濁っている。

グラスに注いだ際に美しい色鮮やかな液体が顔を覗かせているのは、ビールを濁らせる細かい不純物が製造工程において濾過されているためである。

不純物と言うと語弊を与えてしまうかもしれないが、それらはビールの製造過程で使われた酵母であり、ホップの残りである。

もちろんずっと長い間残ってしまっていると、それらがビールの色を黒ずませ、さらには味を変化させるなどの原因となってしまうが、濾過をすることによりペールエール・IPAの魅力の一部でもあるホップによるフルーティーなアロマも同時にごく僅かではあるものの、失われてしまう。

これら東海岸スタイルは濾過しない事により、スムースでクリーミーな口当たりを、そしてホップによる苦味を抑え、代わりにトロピカルでジューシーな、まるでフルーツジュースのような甘みをビールに持たせるのである




皆様のご来店お待ちしております。